ともに働いてくれる仲間を募集中です。
管工事業で働く理由
全国管工事業協同組合連合会(国土交通省認可団体、略称・全管連)には、北は北海道から南は沖縄まで約600管工事組合に所属する1万5千社の「まちの水道工事店(給水装置工事事業者)」という仲間がいます。
わたしたちが日々、必要とする水を送り届けるライフラインの一つである水道に関係する工事などが主な仕事です。
学生のみなさんの学校や家庭にも繋がっている水道と下水道は「命の水」を配り、回収する大切な、大切なパイプ(管(くだ))です。
キッチン、お風呂やトイレなどで見たり、さわったりしていると思います。
世界全体では、家庭で30%の約22億の人々が安全な水を飲めないそうです。
日本のように蛇口から水道の水をそのまま飲めるのは、日本を含むわずか9ヶ国しかないのです。
このような貴重な水や空気を温めたり、冷やしたり、学校や家庭で使えるようにする設備で、快適な住空間をつくり、守るのがわたしたちの仕事です。
また、大きな地震などで「命の水」が届かなくなったときに、被災地で水道局の職員のみなさんと一緒にライフラインを復旧します。
阪神・淡路大震災、東日本大震災や熊本地震などでも、わたしたちの仲間が活躍しています。
仕事のやりがい
仕事のやりがいとして、もの作りに関心のある人、もの作りを楽しいと感じる人が、お客様の思いをカタチにできる仕事です。
そこに誇りとやりがいを感じられると思います。
この仕事は、専門の経験、知識や資格を身に着けて、設計から企画立案し、作成した図面に基づいて施工を行い、完成させるよろこびがあります。
入社後のキャリアアップについて
入社後は、大きく技能者と技術(営業)職に別れます。
一般的に、20代で技術・技能の資格を取得し、技能者として30代で主任(班長)、40代以降で職長、工事長と昇進します。
技術職は、30代で係長、40代以降で課長、部長とキャリアアップします。
また、経験を重ねるなかで、自ら会社を立ちあげる人もいます。
管工事を支える若い人材を求めています
わたしたちの業界では、働き手である若い人材を求めています。
地域社会を管工事で支えてほしいのです。
水道というライフラインを支える力をお待ちしています。
求職・インターンシップなどのご希望は、会員の地元管工事組合にご相談ください。
職業紹介リーフレット「管工事全書」(全国管工事業協同組合連合会) も配布中です!
管工事のお仕事 紹介動画
リクルート編 ダイジェスト版(2020.5)
リクルート編 ダイジェスト版(2019.5)
全管連|管工事のお仕事 紹介動画一般・子供編(2018.3)